YouTubeチャンネル登録者1,000人で想像以上の収入!月10万円の不労所得が現実に

チャンネル登録者2000人 YouTube
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駆け出しのYouTuberがチャンネル登録者1,000人でいくらくらい稼げるの?

YouTubeで月10万円の不労所得を得続けるためにはどうすればいいの?

こんな疑問に実体験を交えてお答えします。

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YouTube開始

私がYouTubeで動画を初投稿したのは2020年1月、初めの1本を投稿してしばらくは放置状態でした。
もともとブログ中心でYouTubeはおまけとして、無料で動画をアップできるYouTubeを利用したにすぎませんでした。

予想に反して動画が好調で、ブログから動画へのアクセスが集まるだけでなく、YouTube検索や関連動画にも出現するようになり、YouTubeからブログへの流入も増加するという嬉しい誤算が起こり始めました。

もともとブログは超特価ジャンルであったこともあり、YouTubeの内容も必然的に超特価で視聴者数は多くはありませんが、その少ないコアな視聴者がほぼすべての動画を隅から隅まで視聴するという、チャンネル評価としては非常に良好な状態になりました。

チャンネル登録者の推移

初期からブログ経由でチャンネル登録者数は伸び続け、1日当たり5人ペースで増え続けました。

チャンネル登録者数の推移

チャンネル登録者数が900人を超えたあたりから、1日当たり15人ペースで増えるようになり、動画初投稿から7カ月でチャンネル登録者1,000人を達成、この時のアナリティクスは以下のような感じです。

・平均視聴時間10分弱
・視聴者層40~50代
・男:女=4:6
・クリック率2.5~3.5%
・視聴者維持率45%
・1再生当たりの単価0.6~1.0円

ブログからYouTubeに誘導することを想定して始めたのでサムネイルがかなりテキトーだったためクリック率が異常に低いのですが、それ以外はかなりの数値をたたき出しています。

平均視聴時間10分で視聴維持率45%というのは、YouTuberの中でもトップクラスなのではないかと思います。

30分以上の長編動画でも15分近く再生され、高い視聴維持率を保っています。

悩みどころはクリック率の低さです。

サムネイルが残念であることは自分で承知しているのですが、顔出ししないYouTuberでサムネイルに顔が表示できないという点が大きなデメリットとして感じられます。

チャンネル登録者1,000人の収益

YouTubeで収益に得るためには、以下の2つの条件をクリアしなければなりません。
・チャンネル登録者数1,000人以上
・直近1年間の総再生時間4,000時間以上

総再生時間4,000時間は3カ月目くらいで達成していましたが、チャンネル登録者1,000人のハードルは高く、結局7カ月かかりました。

その時の収入は1日当たり2,000円くらい、月5万円ほどでした。

チャンネル登録者2,000人の収益

チャンネル登録者1,000人達成後は少し登録者増加ペースが上がり、20~50人ペースで増え続け、登録者2,000人の時点で月7~8万円のYouTubeアドセンス収入を達成しました。

チャンネル登録者3,000人の収益

登録者3,000人で月12万円のYouTubeアドセンス収入を達成、同時にブログへの流入も増えたことで、ブログアドセンスも5万円までアップしました。

YouTubeアドセンス収入の変遷

月収10万円のポイント

月収10万円を達成するための最重要ポイントは、高単価を狙うことです。

そのためには、まず超特価ジャンルを選定するということが重要です。

私のブログは、とある国家資格の受験生に向けた学習サイトでした。

その補助教材としてYouTube動画を活用し始めたのですが、ブルーオーシャンだったこともあり、動画の人気は拡散し、チャンネルへの訪問者の多くが、全150本の動画全てを最後まで視聴するという驚異的な視聴行動をとってくれました。

動画においては顔出しをしていませんが、それでもコアなファンが多くついてくれて、すさまじい視聴時間と視聴維持率を叩き出し続けました。

最も長い動画で1時間弱、短くても10分程度の動画なので、平均視聴時間が長く、動画の途中で広告を挟むこともでき、1再生当たりの単価が最高1.0円というものすごい単価を叩き出しています。

高単価を出すためのポイントは以下のとおりです。

・教育系ジャンル
・視聴者層は40~50代が中心
・平均視聴時間が10分以上
・視聴維持率40%以上
・クリック率??

教育系ジャンルの広告単価は高めと言われています。

視聴者層は最も単価の高い40~50代、さらに8分以上の動画には動画の途中に広告が入れられるので、広告単価は大きく上がります。

このような高単価条件を満たしたため、1再生0.6~1.0円という通常の数倍という高単価を得ることができたのです。

YouTubeスタジオ「新しいクエスト」

YouTubeスタジオでは、チャンネル登録者数1,000人、2,000人、3,000人などの節目に、「新しいクエスト」というのが届きます。

・「動画は多くの人に見られています」
・「動画は最後まで再生されています」
・「視聴者がさらに増えて、チャンネルが順調に成長しています」
・100,000 総再生時間「作成した動画は非常に好評です」
・チャンネル登録者数 4,000人「チャンネルが好評のようです」
・チャンネル登録者数 5,000人「ファンがますます増えています」
・視聴回数 1,000,000回「動画は多くの関心を集め、再生時間も長くなっています」
・チャンネル登録者数 7,000人「視聴者がさらに増えて、チャンネルが順調に成長しています」
・チャンネル登録者数 15,000人「チャンネルが好評のようです」

などなど、評価が高いコメントが届き続けました。

まとめ

ブログのみで運営していた頃は、アドセンス収入が月5千円程度でしたが、YouTubeを初めて月15万円の収入になりました。

しかも、これはアドセンス収入のみの数値ですが、独自コンテンツの販売も好調になり、平均月収40万円を達成しました。

特筆すべきは、これが全てほぼ不労所得であるという点です。

動画やブログは一度アップすれば、延々を収益を生み続けてくれます。

そのような資産となるブログや動画を作ることが最も重要です。

旬を過ぎれば全く見られない動画を作ることはお勧めしません。

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